何度も訪れた釜山で実際に行ってよかった観光スポット|松島・広安里・甘川文化村

釜山には何度か訪れています。

西面や南浦洞でグルメを楽しむのも大好きだけど、海のある釜山は、少し足を延ばすだけで街の雰囲気がガラッと変わるのも魅力。

今回は、私が実際に訪れた場所の中から、

  • 松島(ソンド)
  • 広安里(クァンアンリ)
  • 甘川文化村
  • 龍頭山公園・釜山タワー

をご紹介します。

定番スポットをたくさん並べるのではなく、実際に歩いて「ここはよかったな」と思った場所を中心にまとめました。

特に松島の海上ケーブルカーと絶景カフェ、そして広安里で海を眺めながら過ごした時間は、今でも印象に残っています。

※松島・広安里・釜山タワー周辺の写真は2025年訪問時、甘川文化村は以前訪問した際のものです。施設情報等は2026年8月現在の情報を確認しています。


目次

1.松島|海の上から眺める釜山が想像以上によかった

今回紹介する中で、特におすすめしたいのが松島。

釜山というと海雲台や広安里のイメージが強いですが、松島にも海を満喫できるスポットがたくさんあります。

松島海上ケーブルカーで海の上へ

まず乗ったのが「松島海上ケーブルカー(Busan Air Cruise)」。

海の上をケーブルカーで渡っていくのですが、乗ってみると想像していた以上に海が近い!

私が乗ったのは、床が透明になっている「クリスタルクルーズ」。

足元を見ると、その下は海。

高いところが苦手な人には少し怖いかもしれませんが、海の上を飛んでいるような感覚が味わえます。

前を見れば松島の街並み、下を見れば海。

釜山でいくつか観光スポットを巡ってきましたが、ここは「乗ってよかった」と思えた場所のひとつです。

松島スカイパークと龍宮吊橋へ

ケーブルカーで渡った先にある松島スカイパーク周辺も、そのまま散策できます。

さらに歩いて「松島龍宮吊橋」へ。

海に突き出すように架かる橋で、周囲は岩場と青い海。

街中の釜山とはまったく違う景色が広がっていました。

ケーブルカーに乗るだけで帰ってしまうのはもったいないので、時間があればこの辺りまで歩いてみるのがおすすめです。

松島で一番気に入ったかも?絶景カフェ「EL16.52」

そして松島でもうひとつ、とても気に入ったのが「EL16.52」。

海を見渡せる大型カフェです。

店内にはパンやスイーツがずらり。

でも、私がここで一番気に入ったのは、やっぱり景色でした。

テラスに座ると目の前には海。

遠くには松島海上ケーブルカーが行き交う姿も見えます。

観光の途中に少し休憩するつもりが、

「ここ、ずっといられるなぁ」

と思ってしまうくらい居心地がよかった。

そして気になったのが、外に並んでいる透明なドーム席。

こんな席で海を眺めながらゆっくり過ごすのも素敵。

このドームは彼氏と来たら入りたい(笑)

そんなことを思いながら眺めていました。

松島は、ケーブルカーだけではなく、海を眺めながらのんびり過ごすところまで含めておすすめしたい場所です。

松島観光の基本情報

松島海上ケーブルカー

  • 所在地:釜山広域市西区松島海辺路171
  • クリスタルクルーズ:大人 往復24,000ウォン/片道19,000ウォン
  • エアクルーズ(一般キャビン):大人 往復19,000ウォン/片道15,000ウォン
  • 7〜8月:9:00〜22:00
  • 3〜6月・9〜11月:9:00〜21:00
  • 12〜2月:9:00〜20:00
  • 最終発券は営業終了30分前

※天候などにより変更・運休の場合があります。

松島龍宮吊橋

  • 料金:一般1,000ウォン
  • 3〜9月:9:00〜18:00(最終入場17:30)
  • 10〜2月:9:00〜17:00(最終入場16:30)
  • 第1・第3月曜日など休業日あり
  • 悪天候時は休業する場合があります

EL16.52

  • 所在地:釜山広域市西区岩南公園路177
  • 営業時間:10:00〜21:30
  • ラストオーダー:21:00

2.広安里|高層ビルに驚いて、海辺を歩いて、最後はビール

松島とはまた違う海の景色を楽しめたのが広安里。

私は地下鉄の冬柏(トンベク)駅で降りて、海の方へ歩きました。

トンベク駅を出たら高層ビルだらけ!

駅を出て最初に驚いたのが、周囲の高層ビル。

「釜山ってこんな都会だったんだ!」

と思うくらい、見上げるようなビルが並んでいました。

昔ながらの市場や食堂が並ぶ釜山も好きですが、こういう近代的な景色もまた釜山。

同じ街なのにエリアによって雰囲気がまったく違います。

海沿いのシネマストリートを歩く

そのまま海の方へ歩いて向かったのがシネマストリート。

海沿いの遊歩道には映画をモチーフにした作品やオブジェが点在しています。

白い壁と青い扉のようなデザインもあって、のんびり歩くだけでも楽しい場所。

スパイダーマンまでいました(笑)。

そして何より、この辺りを歩いていると広安大橋のある景色が見えてきます。

観光スポットをひとつずつ制覇するというより、

海を眺めながらブラブラ歩く。

私はそんな楽しみ方の方が好きでした。

歩いたあとは海を眺めながらビール

シネマストリートを歩いたあとは、海沿いのカフェで休憩。

コーヒーではなく……

私はやっぱりビール(笑)。

テラス席に座って、広安大橋を眺めながら一杯。

観光名所を巡ったこと以上に、こうして海を見ながらのんびりビールを飲んでいた時間の方が記憶に残っていたりします。

予定をぎっしり詰め込まず、

歩いて、海を眺めて、ちょっと飲む。

何度か釜山を訪れているからこそ、こんな過ごし方もいいなと思いました。


3.甘川文化村|カラフルな街を歩く釜山の定番スポット

こちらは少し前に訪れた「甘川文化村」。

山の斜面にカラフルな家々が並ぶ、釜山を代表する観光スポットのひとつです。

細い路地を歩いていると、壁画やアート作品があちらこちらに。

有名な「星の王子さま」のフォトスポットもありました。

上から街を眺めると、青やピンク、緑など色とりどりの屋根が重なっていて、海沿いの松島や広安里とはまた違った釜山の景色を見ることができます。

屋台などもあるので、食べ歩きしながら散策するのも楽しい。

ただし、実際に歩いてみると坂道も多め。

歩きやすい靴で行くのがおすすめです。

甘川文化村の基本情報

  • 所在地:釜山広域市沙下区甘内2路203
  • 入場無料
  • Visit Busan案内時間
    3〜10月:9:00〜18:00
    11〜2月:9:00〜17:00

甘川文化村は今も住民の方が暮らしている場所です。路地を歩く際は、大声を出さないなど生活への配慮も忘れずに。

※この章の写真は以前訪問した際に撮影したものです。


4.南浦洞から少し寄り道|龍頭山公園と釜山タワー

南浦洞周辺を歩いたときには、龍頭山公園にある釜山タワーにも立ち寄りました。

今回は展望台には上がらず、周辺を散策してギフトショップでお買い物。私は焼酎やポストカード、トートバッグなど、すべて自分用のお土産買いました(笑)

「BUSAN」のフォトスポットもあって、ちょっと立ち寄るだけでも釜山旅行らしい写真が撮れます。

何度目かの釜山なら、全部の観光スポットを制覇しなくてもいい。

買い物をしたり、景色を見たり。

そんな気軽な寄り道として楽しみました。

釜山タワー基本情報

  • 所在地:釜山広域市中区龍頭山キル37-30
  • 営業時間:10:00〜22:00
  • 最終発券:21:30
  • 大人(13歳以上):12,000ウォン
  • 3歳〜12歳:9,000ウォン
  • 3歳未満:無料

※私は今回、展望台には上がっていません。


私がもう一度行きたいのは松島と広安里

今回紹介した場所は、それぞれまったく違う魅力がありました。

初めての釜山なら、カラフルな甘川文化村も一度は見ておきたい場所。

でも、私がもう一度ゆっくり過ごしたいと思うのは松島と広安里です。

松島では、海の上を渡るケーブルカーに乗って、絶景カフェでのんびり。

広安里では、海沿いを歩いて、最後は広安大橋を眺めながらビール。

観光スポットをたくさん回る旅も楽しいけれど、最近は「そこでどう過ごしたか」の方が心に残るようになりました。

釜山はグルメだけじゃなく、海を眺めながらゆっくり過ごすのも楽しい街。

これから釜山へ行く方の参考になればうれしいです。

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