神戸のローカル駅で、私が実際に行ってよかったランチを2軒ずつ紹介するシリーズ。
今回は阪神・深江駅です。
選んだのは、昔ながらの町中華と、市場で食べる豪快なお鮨。
中華とお鮨。
今回も見事なくらいジャンルがバラバラです。
でも、有名店をたくさん並べるというより、
「深江まで来たなら、私はここで食べたい」
そんなお店を2軒だけ選ぶのが、このシリーズ。
そして今回の2軒、食べに行く時間もまったく違います。
ひとつは朝から狙いたい市場のお鮨。
もうひとつは、気取らず入れる昔ながらの町中華です。
朝から並んででも食べたい「ふさ鮨」
まずは神戸市東部中央卸売市場にある「ふさ鮨」。
ここは普通の「お昼になったからランチに行こう」という感覚で向かうより、今日はふさ鮨を食べるぞ、と朝から狙って行きたいお店。
営業時間は9時から14時までですが、売り切れ次第終了。
現在も予約不可なので、私は早めに行くのがおすすめです。

そして、出てくるお鮨がこちら。
私は特上にぎり

とにかくネタが大きい。
イクラにウニ、海老……。ブリや鯛などは食べやすいように半分にカットされています。
シャリが見えなくなるくらいネタがどーんとのった、なんとも豪快なお鮨です。
同行者の上にぎり。

最近の小さなシャリに繊細なネタを合わせたお鮨も大好きだけど、こういう市場のお鮨にはまた別の魅力があります。
「お鮨を食べた!」という満足感がすごい。
写真は以前訪問したときのものです
今回載せているふさ鮨の写真は、かなり前に私が訪れたときのもの。
現在は価格も変わっています。
2026年6月に放送されたMBS「魔法のレストラン」では、にぎり上セット(しじみ汁付き)2,300円、海鮮丼セット(しじみ汁付き)2,300円と紹介されていました。
昔の価格を知っていると「上がったなぁ」とは思いますが、それでもこの豪快さは健在のよう。
この放送を見て、思い出して食べたくなりました。次は久しぶりに、現在のふさ鮨を食べに行ってみたいと思っています。
昔ながらの町中華「薑醤樓」
薑醤樓(ジャンジャンロウ)
もう一軒は、雰囲気がガラッと変わって町中華。
赤いテントに赤い暖簾。

この外観を見ただけで、もう好き。
店内に入っても期待を裏切りません。

飾り気のないテーブルと椅子、厨房の上に並んだお酒。
こういう昔ながらの町中華、落ち着くんですよね。
そして私は……

BS-TBSの「町中華で飲ろうぜ」を地でいきます(笑)
町中華と瓶ビールって、どうしてこんなに似合うんでしょう。
野菜たっぷりのちゃんぽん

こちらで人気メニューのひとつが長崎ちゃんぽん。店主さんは長崎出身なので、完全にちゃんぽん推し。
野菜がたっぷり入っていて、濁ったスープが味わい深い。
町中華の麺って、専門店のラーメンとはまた違う良さがあります。
炒飯、餃子も外せない

シンプルな炒飯。
こういうのがいいんです。

そして焼き目のついた餃子。大好きなにんにくは入ってないので、タレの方ににんにくぶち込みました(笑)
豚の天ぷらもボリュームあり

豚天もしっかりボリュームあり。
ここは土日は通し営業なのが嬉しい。そして、一人より二人か三人でシェアしながら、ビールを飲み語らいたい。
深江ランチ、選ぶならどっち?
今回の2軒も、まったく違うお店になりました。
朝から狙ってでも食べたい、市場の豪快なお鮨「ふさ鮨」。
そして、昔ながらの雰囲気の中で町中華を楽しめる「薑醤樓」。
ジャンルも違えば、使い方も違う。
でも私は、こういう選び方の方が好き。
「深江でランチ、どこ行こう?」
そんな時に、この2軒を思い出してもらえたら嬉しいです。
六甲道に続いて深江。
さて、次はどの駅にしようかな。
店舗情報
ふさ鮨
住所:神戸市東灘区深江浜町1-1 神戸市東部中央卸売市場 関連事業所棟1F
営業時間:9:00〜14:00(売り切れ次第終了)
定休日:水曜・日曜・祝日
予約:不可
電話:078-413-7364
※営業時間・価格などは変更になる場合があります。
薑醤樓(ジャンジャンロウ)
住所:神戸市東灘区深江南町3-2-10
電話:078-451-9909
定休日:水曜
営業時間:11:00〜14:00/17:00〜21:30、土日は11:00〜21:30
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