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滋賀・大人の遠足|石山寺の御朱印に感動!囲炉裏で味わう鮎料理と地酒を満喫

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たまには、ちょっと贅沢な大人の遠足もいいものです。

今回訪れたのは滋賀県大津市。歴史ある石山寺を散策し、瀬田川のほとりで鮎料理を堪能。もちろん、美味しいお酒も欠かせません。

観光にグルメ、そしてお酒。しっかり歩いて、しっかり食べて、しっかり飲んだ一日をご紹介します。

目次

紫式部ゆかりの石山寺へ

今回の観光の目的地は、滋賀県大津市にある石山寺。

石山寺は西国三十三所観音霊場の第十三番札所で、紫式部が『源氏物語』の着想を得た場所としても知られる歴史あるお寺です。

緑に囲まれた境内は風情たっぷり。石山寺の名前が入った提灯が並び、木漏れ日が差し込む石段の景色も素敵でした。

ただし、想像以上に階段が多い!

急な石段を避けて、緩やかな石段の方から上がって行きましたけどね。

境内では紫式部の像も見学。歴史や文学に思いを馳せながら歩く時間も、普段とは違った楽しさがあります。

紫式部では、百人一首にも選ばれているこの和歌が好きです。

「めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな」

目の前で書いていただいた、見事な御朱印

今回の石山寺で、特に印象に残ったのが御朱印です。

この本堂の奥に御朱印をいただく場所があるんですが、本堂内は撮影禁止になってます。

最近は書き置きの御朱印をいただくことも多いけど、こちらでは目の前で御朱印帳に直接書いていただけました。

書道が好きな私は、この御朱印を書く仕事に憧れをもっているので、思わず見入ってしまいました。

流れるような筆さばきは本当に見事で、出来上がった御朱印も力強く、迫力満点。

御朱印そのものはもちろん、書いていただく時間まで思い出に残る、素敵な参拝になりました。

大本山 石山寺

所在地:滋賀県大津市石山寺1-1-1
電話:077-537-0013
拝観時間:8:00〜16:30(最終入山16:00)
入山料:大人600円/中高生350円/小学生250円
本堂内陣拝観:大人500円(入山料別途)
アクセス:JR石山駅からバスで約10分、「石山寺山門前」下車
予約:通常参拝は不要
公式サイト:https://www.ishiyamadera.or.jp/

※特別拝観などは別料金となる場合があります。

石山寺のあとは「茶丈藤村」でかき氷

石山寺を散策したあとは、予定を変更して「茶丈藤村(さじょうとうそん)」へ。

この軒先にある柿の木が素敵だなぁと思っていたら、まさかの!この写真ではわかりにくいので拡大してみますよ~

ハロウィンやん🎃
カワ(・∀・)イイ!!

この日は10月とは思えないほど暑く、石山寺の階段を上り下りしたこともあって、冷たいものが食べたい!となったんです。

私が注文したのは、黒蜜・ミルク・深煎りきなこを使った「きなこ氷」。お友達は「宇治ミルク金時」。

きなこの香ばしさと黒蜜の組み合わせが魅力的な、和菓子屋さんらしいかき氷。暑い日にいただく冷たい甘味は、やっぱり格別です。

クールダウン成功!さぁ、次行きましょう。

茶丈藤村(さじょうとうそん)

住所:滋賀県大津市石山寺1-3-22

電話:077-533-3900

営業時間:
平日 10:00〜17:00(L.O.16:15)
土日祝 9:00〜18:00(L.O.17:00)

定休日:火曜日(祝日の場合は営業)

アクセス:
京阪「石山寺駅」から徒歩約7分
石山寺東大門から徒歩約1分

公式サイト:https://sajo-towson.jp/

※営業時間・定休日は変更になる場合があります。

瀬田川沿いを歩いて、瀬田の唐橋へ

茶丈藤村でかき氷を楽しんだあとは、瀬田川沿いを歩いて「瀬田の唐橋」へ向かいます。

「瀬田川ぐるりさんぽ道」と名付けられたこの道を歩いていると、大学のボート部の方たちが練習されてる光景が見れます。皆さんのスピードにはびっくり!カッコいい♡

気持ちのいい青空の下、水辺の景色を眺めながらのおさんぽ道もなかなか乙なものです。

日本三名橋のひとつ、瀬田の唐橋

瀬田の唐橋は、京都の宇治橋、山崎橋とともに日本三名橋のひとつに数えられる歴史ある橋です。

古くから交通の要衝として知られ、「急がば回れ」のことわざの由来になった場所なんですって。へぇ〜知らんかった。

歩くこと15分で到着!

実際にみると、鮮やかな黄色の欄干が印象的。青空と瀬田川の景色によく映えていました。

なかなかの暑さの上、石山寺の階段に加えて川沿いの散策まで楽しんだので、歩き応えのある大人の遠足になりました(笑)。

瀬田川を眺めながら、老舗「囲炉裏あみ定」で鮎料理

今回のグルメの主役は、瀬田川のほとりにある「囲炉裏あみ定」。

創業200年以上の歴史を持つ老舗で、名物は大きな囲炉裏でじっくり焼き上げる鮎の塩焼きです。

窓の外には瀬田川の景色が広がり、店内には立派な囲炉裏。普段の食事とはひと味違う、特別感のある空間です。

お店の方が太鼓を叩いたり、マイクを握って説明をしてくださり、12時にコース料理が一斉スタートします。

まず最初に2種類の鮎が囲炉裏に整列させられてます。私には、シンクロナイズドスイミングにしか見えない鮎たち(笑)見応え抜群です。

滋賀の恵みを味わう、季節のコース料理

鮎が焼けるのには時間がかかるし、囲炉裏の熱気も伝わってきます。まずはお友達と生ビールで喉を潤します。カンパーイ♪

喉からからだったので、一口目のおいしいことったら。グビグビ〜

そして、コーススタート。美しく盛り付けられた八寸は滋賀の名物である赤こんにゃくなどが入った小鉢など。

続いて、お椀料理や湖魚の天ぷら、餡かけ饅頭などが順番に登場。どのお料理も丁寧に仕上げられていて、最後まで飽きることなく楽しめました。

こういうお料理にはやっぱりアレですよね!そう、日本酒が合います。

滋賀の地酒をいただきながら、ゆっくり食事を楽しむ時間プライスレス。大人の遠足らしい、ちょっと贅沢なひとときです。

私の地酒「笑四季 センセーション黒」は甘辛口で軽快な切れ味、お友達の「浅茅生」は辛口だけど口当たりがよく軽やか。

瀬田川をバックに仲良く並んで記念撮影です。

すだち鮎と木村鮎、2種類の鮎を食べ比べ

今回のコースで一番楽しみにしていたのが、囲炉裏で焼き上げる鮎の塩焼き。最初にわざわざ見せに来てくださってテンションも上がります。

いただいたのは「すだち鮎」と「木村鮎」の2種類。

すだち鮎は、徳島県の吉野川流域で育てられ、餌にすだち果汁を配合した鮎。一方の木村鮎は、滋賀県彦根市で育てられるこだわりの鮎です。

大きな囲炉裏で40分じっくり焼いた鮎を目の前に刺してくれます。

さぁ、ガブっとかぶりついてワシワシ食べるぞ〜!

ウマー!ウマー!ウマー!

頭から丸ごとかぶりついて内臓までキレイに二尾とも完食。同じ鮎でも、育てられた環境によって全く味が違うのが面白い。木村鮎の方が小ぶりなんですが、身がしっかりしてる感じがしました。

鮎好きの方には、ぜひ一度味わっていただきたいお料理です。

締めの鮎雑炊からデザートまで大満足

コースの終盤には、鮎雑炊と瀬田川しじみ汁。鮎の雑炊を食べたのは初めてですが、美味しくてお代わりしたいほどでした。
名物の瀬田川しじみは、一年ほど前に瀬田へ来た時に「しじみかき揚げそば」を食べた記憶あり。

デザートは滋賀県の朝宮茶のアイス。

朝宮茶は千二百年の歴史を誇る日本最古の銘茶。日本五大銘茶の一つに数えられる緑茶の最高峰です。

気になる方は、Amazonをチェックしてみてください。

一番お安いコースにして、足りなければ追加しようと思ってたんですが、これだけでかなり満足。お腹もいっぱいになりました。鮎料理を中心に、滋賀県産の食材を使ったさまざまなお料理を楽しめる充実した内容です。

料理の美味しさはもちろん、瀬田川を眺めるロケーションや囲炉裏の雰囲気も含めて、記憶に残るお店です。

囲炉裏 あみ定

住所:滋賀県大津市唐橋町23-1
電話:077-537-2100
営業時間:昼12:00〜14:00/夜18:00〜20:30
定休日:不定休
アクセス:京阪唐橋前駅から徒歩約3分/JR石山駅から徒歩約13分
公式サイト:https://irori-amisada.com/

※コース内容や料金は季節によって変わるため、予約時にご確認ください。

滋賀で見つけた、青い琵琶湖ハイボール

今回の遠足で、ちょっと面白かったのが「琵琶湖ハイボール」。

名前のとおり、琵琶湖をイメージした青い色が特徴のハイボールです。

青いシロップが使われていて、見た目はとても鮮やか。滋賀県内の飲食店でも見かけるご当地ドリンクです。

気になるお味はというと……甘い!

ハイボールというより、ジュースみたいに飲めてしまいます(笑)。

意外に甘いお酒が好きな私は好きな味でした。

最後は石山駅前の「炉端と日本酒 魚丸」へ

実は、最後に立ち寄るお店は別に考えてたんですが駅とは逆方向。

予定を変更して、駅近のお店を探していると、「昼からやってます」の看板が目に飛び込んできます。こりゃ吸い込まれるわ(笑)

今回の大人の遠足は、もうひとつ重要な目的があったんですが、それも果たせました。

その目的とは月末に一緒に行く旅行の最終打ち合わせ。旅先でのアクティビティなどの予約を済ませてほっと一息。

ハッピーアワーでお安く提供されているビールとハイボールで乾杯。

突き出しのきゅうりがダイナミックです。

琵琶湖ハイボールが気に入った私は、ここでも琵琶湖ハイボール。

立川談志さんの言葉が響きます。「酒が人をだめにするんじゃない。人間がもともとダメだということを教えてくれるものだ」

ひねポンをちびちびつまみながら、楽しかった大人の遠足の振り返り、月末の旅行の確認なども済ませ、さらには次の大人の遠足の日程まで決定!

ヤッター。やっぱり先の楽しみがないと仕事なんてやってられまへん。

炉端と日本酒 魚丸 石山店

住所:滋賀県大津市粟津4-9 ステーションプラザ1F
電話:077-531-2440
営業時間:17:00〜24:00(料理L.O.23:00/ドリンクL.O.23:30)
定休日:不定休
アクセス:JR石山駅南口・京阪石山駅から徒歩約1分
公式サイト:https://uomaru-toriyama.com/top/

一万歩以上歩いた、充実の大人の遠足

石山寺で歴史に触れ、瀬田川を眺めながら鮎料理と日本酒を堪能。最後は駅前の居酒屋で締めくくる、なんとも贅沢な一日になりました。

観光や食事を楽しむ合間に旅の計画も進め、アクティビティの予約まで完了。遊びも旅行の準備も、しっかりこなした一日でした。

気がつけば、一万歩以上歩いていて足はクタクタ。帰りの電車ではすっかり眠り込んでしまいました(笑)。

滋賀の魅力をたっぷり感じられた、充実した一日でした。


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