先日、朝のニュースで北海道の気温のことをやってました。その日の札幌の気温は、最低が12℃で、道内では一桁になったところもあったとのこと。
急に寒くなった日です。
そう言えば、私が9月に北海道ひとり旅をした時も寒くて震えたことを思い出しました。
旅をするときは万全の準備が必要だと思い知らされたので、まだ記憶に新しいうちにここに綴っておきますね。
出発した神戸は29℃。まだまだ夏の暑さが残っている。
ところが、新千歳空港に到着してびっくり。
気温は14℃。
飛行機で北海道まで来ただけで、一気に15℃も下がってる。
「え、北海道ってもうこんなに寒いん?」
9月だから大丈夫だろうと、完全に油断してたわ。
この旅では、行くときは半袖。北海道では長袖&Gジャンでいける…と思ってました。
初日は、新千歳空港から小樽へ。
翌日はバスツアーで富良野・美瑛を巡り、最終日は札幌をのんびり歩いてから新千歳空港へ戻る3日間です。
1日目|新千歳空港から小樽へ
北海道に到着したら、そのまま小樽へ向かいます。
小樽駅に降り立つと、レトロな「おたる」の駅名標。

皆さん、見えますか?
遠くに裕ちゃんがいるのを。
近づいてみましょう。

小樽=石原裕次郎。
さあ、ここから小樽の街を歩きます。
一人旅だから、小樽グルメは少しずつ
北海道に来たら、食べたいものが沢山ある。
でも、一人旅には大きな問題があります。
胃袋がひとつしかない。
一軒で海鮮丼を食べてお腹いっぱいになるより、今回は気になるものを少しずつ食べることにしました。
まず立ち寄ったのは「大八栗原蒲鉾店」。

ショーケースには、いろいろな揚げかまぼこがずらり。
こういうものをひとつ買ってつまめるのが、一人旅にはちょうどいい。

そして次に向かったのが「うにLABO HACHI」。
※現在は「ウニツウ」に店名が変更されています。

ここで気になっていたのが、うにパフェです。
パフェといっても甘いスイーツではなく、ごはんの上にうにがたっぷり。
まずは、ビールを飲みながらうにごはん、パクリ。次は海苔に巻いてパクリ。

さらに、うにシュウマイも。

とは言っても、夜の胃袋を残しておかないといけないので、一個だけ。
これくらいで抑えておかないと、後々後悔するからね。
食べたら、とにかく小樽を歩く
お腹を満たしたあとは、小樽の街をぶらぶら。
小樽運河を歩いたり、三角市場を覗いたり。

特に何かを買うわけでもなく、気になるところへふらっと入って、また歩く。

こういう時間が一人旅では結構好きです。
北一硝子にも行きたかったし、「イカ太郎」も気になっていました。
ところが、どちらもすごい行列。

並ぶのが苦手な私は、あっさり断念。
旅先だからといって、全部制覇しなくてもいい。
「また今度来たときに」と思えるくらいが、ちょうどいいような気がする。
それにしても、この日はよく歩きました。
札幌へ移動。夜はブロガーさんたちと乾杯
小樽を満喫したあとは札幌へ。
すすきののホテルにチェックインして、夜は何度も訪れている「ラズベリーベレー」へ向かいました。

以前ご一緒してくださった札幌のブロガーさんも来てくれて、みんなで乾杯!

メニューにはない海鮮をわざわざ市場で仕入れて準備してくださったラズベリーさん♡

牡蠣もホッキ貝も激ウマ。

飲んで、食べて、しゃべって。女性3人ってめちゃくちゃ楽しい♪
ひとり旅だけど、ずっと一人じゃない。
こんな旅が私にはベスト。
北海道1日目は、賑やかな夜で終了。
2日目|バスツアーで富良野・美瑛へ
翌日は、富良野・美瑛方面を巡るバスツアーに参加しました。

一人旅でレンタカーを借りずに富良野や美瑛を回るとなると、移動が少し大変。
そんなとき、座っているだけで観光スポットを巡ってくれるバスツアーは本当に便利です。
ところがこの日、もうひとつ忘れられないことが。
寒い。とにかく寒い。
寒すぎて滅!笑
富良野の最高気温は12℃くらい。
神戸を出発したときは29℃だったので、その差は約17℃。
風も強くて「涼しい」を通り越して、普通に寒くて震えました。
9月の北海道、なめたらあかん。
9月でもきれいだったファーム富田
最初は、富良野観光の定番「ファーム富田」へ。
富良野といえば一面のラベンダー畑を思い浮かべますが、訪れたのは9月。
ラベンダーの最盛期は終わっています。
それでも、赤や黄色、紫の花が帯のように広がる景色は想像以上にきれいでした。

遠くには山々。
夏の華やかな富良野とはまた違う、少し秋の気配を感じる景色です。
曇り空だったけど、それもこの日の寒さを思い出す一枚になりました。
北海道に来たら、やっぱりメロン
続いて、とみたメロンハウスへ。

ショーケースにはカットされたメロンがずらり。

そして私が選んだのは、メロンがこれでもかというくらい乗ったソフトクリーム。
寒い寒いと言いながら、ソフトクリームは食べるんかいっ(笑)

甘いメロンとソフトクリーム。
一気に北海道へ来た実感が増したけど、寒さに耐えきれずお土産売り場で薄手のストールを買いました。
全然、暖かくはならんかったけど(笑)
森の中のニングルテラス
次はニングルテラスへ。
森の中に、小さなログハウスが点在しています。

さっきまでの花畑とは、まったく違う世界。
木々の間を歩きながら、小さなお店を覗いていきます。
こういう場所は、自分のペースで好きなところだけ見て回れる一人旅とも相性がいい。
森の中の空気まで含めて、好きな場所でした。
美瑛・白金青い池へ
そして美瑛の「白金青い池」。
写真では何度も見たことがありましたが、本当に青い。

青い水面に立つ枯れたカラマツ。
派手な場所ではないのに、不思議とずっと見ていたくなる景色です。
最後は「青い池ビール」も。
寒さに震えながらも冷たいビールは飲むんかいっ(笑)

9月の富良野・美瑛も十分楽しめました。
9月の北海道、服装にはご注意を
今回いちばん予想外だったのが気温です。
神戸29℃ → 新千歳空港14℃ → 富良野12℃くらい。
同じ9月とは思えないほどの気温差でした。
北海道は地域や天候、朝晩でもかなり気温が変わります。
9月に行かれる方は「まだ秋だから大丈夫」と思わず、しっかり羽織れるものを持って行くことをおすすめします。
私のGジャンは役立たずでした。
札幌の夜|セコマで晩ごはんも悪くない
札幌へ戻ってきました。
北海道といえば、美味しいものが山ほどあるはず。
ところが今回、札幌の2日目では「これはぜひブログでおすすめしたい」と思えるお店には出会えませんでした。
お寿司屋さんと居酒屋をハシゴしましたが、どっちも…失敗。
行き当たりばったりの旅では、まぁこんなこともありますね。
諦めて、セコマのお惣菜を買ってホテルで飲み直し。
セコマ信者なので、これはこれであり。

ほとんどのお惣菜が100円台だなんて、神ですよ。ずっと関西への出店を希望していますが叶わないんだよな〜。

旅先だからって、毎食頑張らなくてもいい。
安くて、品数が圧倒的なセコマの惣菜もいい。
セコマで買い物を済ませたら、曇り空でも映える大通公園のテレビ塔を見ながらホテルへ。

札幌に来るたびに、必ずこの前は通ります。季節によって顔を変えるこの景色、好きなんだよな〜。
3日目|快晴の札幌を朝んぽ
最終日の朝。
すすきの市場のおにぎり屋さん「にぎりめし」に並んで、おにぎり購入。
※2026年7月から設備工事のため休業中です

ホテルに戻って、豚汁とともにいただきましたが、美味しくて2個ペロリ。

お腹を空かせるために、中島公園まで朝んぽしましょう。
この日は前日までとは打って変わって、見事な快晴。
真っ青な空と緑の木々。

ただ歩いているだけなのに、本当に気持ちいい。これぞ、北海道。
池の向こうには、水色と白がきれいな豊平館。

水面にも建物が映り込んで、この旅の中でもお気に入りの景色になりました。
観光地を次々と回るのも楽しいけれど、旅先の朝にこうして何でもない道を歩く時間も好き。
北海道最後のごはんはラーメン
朝の札幌を歩いたあとは、ラーメンを一杯。人気店みたいなので、オープン前から並びました。お店は「麺屋 雪風」

北海道最後の食は、やっぱりラーメン。
朝、おにぎり2個食べたからあんまりお腹空いてないけど、心残りがあってはならぬ。
おっと、その前に。サッポロクラシックラガーを飲まなくちゃ。

くぅ〜やっぱりクラシック最高!
ラーメンのチョイスは辛味噌。濃厚で、後引くスープが印象的です。

お腹はかなり満たされました。
思い残すことなく、新千歳空港へ向かいます。
これで今回の北海道旅も終了。
……ではありません。
旅の最後は、いつものように空港のBARへ
空港に着いて時間があれば、最後にBARへ寄って一杯。「ジアス ルーク&タリー」

いつの間にか、これが私の北海道旅のお決まりになりました。
もう3度目かな?
最後に選んだのは、厚岸のウイスキー。

グラスを傾けながら、この3日間を振り返ります。
新千歳空港に降りた瞬間の寒さ。
小樽で蒲鉾をつまんで、うにパフェを食べて、とにかく歩いた1日目。
夜はフォロワーさんたちと楽しく乾杯。
翌日は寒さに震えながら、富良野・美瑛へ。
そして最終日は、青空の札幌をのんびり散歩。
豪華な北海道グルメを食べ尽くした旅でもなければ、予定していた場所を全部回れた旅でもありません。
でも、一人だからこそ、行きたいところへ行って、食べたいものを少しずつ食べて、並びたくなければ諦めて、疲れたら休む。
そんな自由さも含めて、やっぱり一人旅は気楽です。
でも、誰かと思い出を共有できる旅も好き。
今月から来月にかけては、旅行が目白押し。また、旅行記を綴りたいと思います。
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