千葉・房総半島を車でぐるっと巡る2泊3日の旅。
今回の旅は、南房総からスタートして九十九里、銚子、旭方面へ。
房総といえば海!
せっかくなら景色を見るだけではなく、房総ならではの海鮮もしっかり楽しみたい。(生憎、私が訪れた日はずっとお天気が良くなかったですが。)
そんな私が実際に巡ったのは、人気の海鮮食堂「ばんや」から始まり、廃校を利用した道の駅、海へ延びるレトロな桟橋、崖に建つ観音堂、そして伊勢海老など、房総ならではのグルメを楽しむコースです。
効率だけを考えた「最短モデルコース」ではありません。
実際に食べて、見て、寄り道しながら巡ったリアルな房総旅。
これから房総半島をドライブする方の参考になれば嬉しいです。
今回の房総半島2泊3日ルート
※営業時間・定休日などは変更になる場合があります。訪問前に各施設の最新情報をご確認ください。
【1日目】海鮮からスタート!南房総の王道スポットを巡る
まずは房総の海の幸!「ばんや」へ
房総旅のスタートは、やっぱり海鮮から。
最初に向かったのは「ばんや」。
漁港の近くで房総らしい魚料理を楽しめる人気店です。
旅の最初から「千葉に来た!」という気分にさせてくれる海鮮ランチ。
房総半島のドライブ旅なら、最初の食事に海鮮を持ってくるのは大正解でした。


▶︎「ばんや」の詳しい記事はこちら
【保田漁協直営ばんや】
廃校が道の駅に!「道の駅 保田小学校」
お腹を満たしたあとは「道の駅 保田小学校」へ。
ここは実際に使われていた旧保田小学校を再利用した、とてもユニークな道の駅。
校舎の雰囲気が残っていて、普通の道の駅とはまったく違います。
どこか懐かしく、大人になったからこそ楽しめる場所。
お土産を探したり、ちょっと休憩したりするのにもぴったりでした。
おやつに食べたいかめんちがめちゃくちゃ美味しかったです。


海へ続く桟橋「原岡桟橋」
続いて向かったのが原岡桟橋。あの金曜ロードショーのオープニング映像はまさにここなのです。
海へ向かってまっすぐ延びる桟橋と、その向こうに広がる空と海。
派手な観光施設ではないのですが、この素朴な景色がとても印象に残りました。
房総ドライブの途中で立ち寄りたいフォトスポットです。
天候や時間帯によって景色の印象が大きく変わるので、夕方に訪れるのも素敵だと思います。

お土産探しにも便利「房総の駅とみうら」
次は「房総の駅とみうら」へ。
房総の海産物やお土産などが揃っているので、ドライブ途中の休憩にも便利。
観光地だけを次々回るのではなく、こういう場所で地元の食材やお土産を見るのも旅の楽しみのひとつです。
「これ千葉らしいな」と思うものを探しながら歩くだけでも楽しめました。くじらユッケが人気のようでしたよ。


崖に張り付くように建つ「大福寺 崖観音堂」
1日目の観光で特に印象に残ったのが、大福寺の崖観音堂。
名前の通り、崖に張り付くように観音堂が建っています。
下から見上げても迫力がありますが、せっかくなら上まで。
観音堂から眺める館山の景色も素晴らしく、房総の海と街並みを一望できます。


1日目の締めは「若鈴」
観光を楽しんだあとは、いよいよ夕食。
訪れたのは「若鈴」。
房総らしい魚介を楽しみながら、1日目を締めくくります。
昼も海鮮、夜も海鮮。
それでも食べたくなるのが房総旅(笑)。
海の近くまで来たからには、やっぱり魚を満喫したい。
そんな1日になりました。

▶︎「若鈴」で食べた料理はこちら
【美味い家 若鈴】
1泊目は「ホテルマイグランド」
たっぷり食べて観光した1日目。
この日の宿は「ホテルマイグランド」。
翌日は南房総から九十九里、さらに銚子方面へと移動します。

【2日目】房総を横断!伊勢海老・焼肉を食べ尽くす
2日目はかなりグルメ色の強い1日。
南房総エリアから九十九里、銚子・旭方面へと移動していきます。
「そこまで食べる?」というくらい食べています(笑)。
でも、この日の伊勢海老が今回の旅でも特に印象に残る一品になりました。
房総ならではの味「つ印くじら家」
2日目最初のお土産探しは「つ印くじら家」。
千葉県の房総エリアは、くじら文化が残る地域。
旅先では、その土地ならではの食文化に触れてみたいものです。
普段なかなか食べる機会のないくじら料理を家族へのお土産に買って帰る人が多かったです。


今回の旅の主役級!「かねなか」の伊勢海老
そして今回の房総グルメの中でも、圧倒的なインパクトだったのが「かねなか」。
目の前に登場した伊勢海老!
これはもう、写真を撮らずにはいられません。
見た目の豪華さだけではなく、「房総まで来てよかった」と思わせてくれる旅グルメ。
この伊勢海老については別の記事で詳しく紹介しています。

▶︎ 房総で伊勢海老を食べるなら?「かねなか」で味わった豪快伊勢海老
【伊勢海老・かねなか】
海を感じる「道の駅 九十九里」
伊勢海老を満喫したあとは「道の駅 九十九里」へ。
九十九里らしい海の幸や特産品が並び、ここもドライブ途中に立ち寄りやすいスポット。
南房総とはまた違った雰囲気があり、同じ千葉県でも移動するにつれて景色や食文化が変わっていくのが面白いところです。
日本で唯一の青いポストも印象的でした。


銚子へ!「銚子セレクト市場」
さらに車を走らせて銚子方面へ。
立ち寄ったのが「銚子セレクト市場」。
銚子ならではの商品を見ながら、お土産探し。
旅の後半になると「自分用に何を買って帰ろうかな」と考えるのも楽しくなってきます。

お酒好きなら寄りたい「酒の駅かまた」
そして私が外せないのが、お酒(笑)。
「酒の駅かまた」にも立ち寄りました。
旅先で地元のお酒を探す時間は、私にとって観光と同じくらい楽しみな時間。
その土地でしか出会えない一本を探すのも、大人旅の楽しみです。
私は「房総ウイスキー」を購入しました。


海鮮続きの最後は「焼肉しいな牧場」
房総半島だからと海鮮ばかり食べてきましたが、2日目の最後は焼肉!
「焼肉しいな牧場」へ。
魚介をたっぷり楽しんだあとのお肉は、また別腹。
旅先では「名物だから」と同じジャンルだけにこだわらず、地元で人気のお店に立ち寄るのもおすすめです。

▶︎「焼肉しいな牧場」の詳しい記事はこちら
【焼肉しいな牧場】
2泊目は「いいおか潮騒ホテル」
この日の宿は「いいおか潮騒ホテル」。目の前に海が広がるホテルで、窓からはサーファーたちが波乗りをする姿が楽しめます。


南房総から九十九里、銚子・旭方面までたっぷり移動した2日目。
伊勢海老、お酒、そして焼肉。
かなり欲張りましたが、房総の「食」を存分に楽しめた1日でした。
実際に巡って分かった房総半島ドライブのポイント
今回のルートは、移動距離だけを考えれば決して効率最優先のコースではありません。実際に全て私が運転したので、移動距離が長く少し疲れました。運転中はお酒も飲めないしね(笑)
でも、南房総だけ、九十九里だけとエリアを限定せず、房総半島のさまざまな景色と食を楽しめたのが、この旅の面白さでした。
特に感じたのは、房総半島は「観光スポットをたくさん回る旅」というより、
海を眺める。
道の駅に寄る。
美味しいものを食べる。
また車を走らせる。
そんなドライブそのものを楽しむ旅が似合うということ。
時間を詰め込みすぎず、気になる場所があったら寄り道するくらいがちょうどいいと思います。
房総半島は「観光+グルメ」で楽しむのがおすすめ
今回の房総旅で改めて感じたのは、とにかく食が楽しいこと。
ばんやの海鮮から始まり、くじら料理、伊勢海老、そして最後は焼肉まで。
その合間に、原岡桟橋や崖観音、個性的な道の駅を巡りました。
特に伊勢海老のインパクトは忘れられません。
房総半島を旅するなら、有名観光地だけを目指すのではなく、ぜひ「今日は何を食べよう?」からルートを考えてみてください。
美味しいものを目指して車を走らせ、その途中で気になる景色に立ち寄る。
そんな大人の房総ドライブもおすすめです。
次に房総を訪れるときは、今回行けなかった場所にも足を延ばしてみたいと思います。











